Criss×Cross 前編・後編』 ほしみ様

レベル4〜6 5分〜30分 2人以上、6人推奨

【 時に思惑は交差し、食い違い、ぶつかり合う(前編:護衛シナリオ 後編:シティアドヴェンチャー含ダンジョンシナリオ) 】

護衛の依頼をこなしつつ、冒険者を排斥した街やおかしな行動をする山賊のでる街道、家出した領主の息子、チンピラに襲われていた女の子とその仲間の冒険者チームなどなど、伏線たっぷりでした。わりとさらっと終わりつつ、後編が楽しみです。

後編のシティアドヴェンチャーに時間制限があると知り、一瞬で諦めるもネタバレを見ることで奮起したけど攻略情報がいまいち活用できず…、でも実際にプレイしたら親切設計だったのでそんなに困ることなく進められました(*´∀`)

前編の行動でルートが分岐されるそうですが、やはりというかいちばんたどり着きやすいエンディングでした。盗賊が傍目には踊ってるように見える隠語で会話したり、最後にリーダーがいいこと言ったり。はた迷惑な兄妹に国を揺るがしそうな大事にそれとは知らずに巻き込まれたり。闇の薬師が言うと「スイートホーム計画」はパワーワードみがあるなと思ったり…。NPCがたくさんいて賑やかでした。楽しかった、んだけど、時間制限とかあってクリアできるかの不安のほうが強くて、楽しむ余裕がちょっと減っちゃいました。全然大丈夫だったんですけど、苦手なのでつい。でもクリア後こうして余韻に浸っています。うん、面白かった!

「勇者と魔王と聖剣と」 ほしみ様

レベル1〜5 10分以上 ギャグ

自称「魔王」から店を守ってくれという依頼。どうせいやがらせ程度のものだろうと思ったら、どうやらもしかして本当に魔王だったかも? 気の弱い店主を励まして探しに行った聖剣とは? …最後のほうは「クックッ」と笑ってました。

みんないいキャラしてます。楽しかったです。探索は普通に楽しめまして、謎解きも好きなんですよね、これ。初めてやったときは間違えました(笑)

(再プレイ)コメディなノリで、自称「魔王」退治。アイテムで武器が欲しいな〜と思っていたところだったので、張り紙の剣が手に入るかな?と期待を込めて。奥さんが天然な感じがしました(笑)

「呪われし者の昼と夜」 ほしみ(食物繊維)様

レベル1〜10 3人↑ 中編探索・戦闘

【 生死不問の賞金首 】

いい意味で、息が詰まった。時間制限苦手だから苦しかったけど、その分臨場感が出たかも。

仲間が1人呪われて、助けるために奔走するのは美味しかったです。宿の他の冒険者(NPC)もいたり、アイテムを駆使したり。参謀役だったかな、が詩を諳んじるのがうちの冒険者像に合ってなくて残念でした。でもとてもすごいシナリオだと思います。

「宿の地下の怪」 ほしみ(食物繊維)様

レベル1〜10 30分

【 ツケ代わりの謎の薬が、毛生え薬だったと知った親父は… 】

楽しかった(*´∀`) 宿内を探索するのは大好きです!

どこに仕舞ったかわからない薬を探してあっちへこっちへ。いろんな演出・ギミックがあってすごく好きでした。

「施錠された小屋」 ほしみ(食物繊維)様

レベル1〜3 短編 探索

【 小屋掃除の依頼 】

お掃除依頼はわくわくします。依頼内容はシンプルな掃除、でも現場に行ってみたら…!? いろんな仕掛けがあって楽しかったです。

「伝説の洞窟」 ほしみ(食物繊維)様

レベル2〜4 2人↑ 短編探索

【 地震によって現れた洞窟には動く骸骨がいて恐ろしいためなんとかしてほしい 】

親父さんが頭の施術のために外出していて、娘さんしかいなかった。留守番を言い付かっているようで、メモを見ながらたどたどしく依頼の説明をしてくれる娘さん。なんだか曖昧な内容だけど大丈夫かな…? と出掛けていった冒険者たちと入れ違いで帰ってきた親父さん。なんとその依頼は下調べ中で、危険度は未知数だという…!

自然の洞窟かと思って調査していると、もしかしたらかつての賢者を捕らえていた牢獄ではないかと冒険者の一人が推測する。解説や憶測、感想なんかを交えての探索。地図も見やすくてドキドキワクワクします。しかし適正外のPTだったためボス戦が一瞬で終わってしまい雰囲気ぶち壊しに!orz それはともかく、面白かったです(*´∀`)

「青に遺す心(食物繊維版)」 導入部分:Leeffes様 他:ほしみ(食物繊維)様

3〜5レベル 20分 探索&読み物

【 その石碑は、変わらず佇んでいた— 】

おおお、予想外のことが起こったり、最後のお爺さんには「なんだってー!」と叫びそうになりました。遺跡の探索が上に行ったり下に行ったりと私には大変で、リタイアしそうになりましたが、最奥にたどり着いたときの喜びよ。扉を開けるギミックは、可愛らしいものが思い浮かんで和みました(笑) 実際は…アレだったけど…。

依頼の帰り、気まくれで選んだ道を進んでいると古びた石碑があった。近くの集落で宿を取り、美味しそうなサンドイッチをもらい、帰路につく。あの石碑に触れると意識を失い、気がつけば水中の遺跡にいた。そのころ集落では凄惨な事件が起こっており…。

きしむ階段とかさりげない描写も好きでした。面白かったです!