モノクの森』 伊礼(いれい)様

レベル1〜5 ダンジョン探索 30分〜90分

【 森に ごぶりん やっつけて だ 】

ストーリーは特にないけど、そこには世界がありました……みたいな独特の空気感と、昔ながらのRPGっぽい画面で、楽しく遊ばせてもらいました。けっこう頑張ったと思ったけどギョロギョロ度は「6」で、なんとか探索好きに入れてもらえるかどうかでした。アイテムやスキルをたくさんもらえてホクホクです。

「ヒバリ村の救出劇」 伊礼様

レベル1〜3

【 とある依頼の帰り道 】

 ふおぉぉ!(興奮) すごい白熱しました! 血なまぐさい雰囲気と、ストレスなくできる探索。自分でマップを書きながらも好きだけど、自動でマッピングしてくれるほうが好きかな…w

宿で休んでいたら、村人からの助けてコール。向かった先は、思っていたのとちょっと違って、不可解なモノが転がっている。それでも目的のものを探し出し、村に帰るまであと少し、のところで!

すごい緊迫しましたー。ギリギリの戦いで、あるタイミングを待つんですけど、早く!早くぅ!ってなってました(笑) ずっと緊張が続いて、最後のシーンになってやっと安堵の息をつけました。はー、よかった!

「トトリスからリューンまで」 伊礼様

レベル1〜3 短編 探索

【 寄り道好きな冒険者たちは… 】

はい(*´∀`) 寄り道大好きー! そして楽しかった! 最初に宿に寄るような会話があったのに臨時休業ですごくがっかりしたんですが、その後に寄り道がたくさん用意されていて(*´∀`)ヒャッホーイでした! 落とされた分、すごい上がりましたよね。そして画面もシンプルで懐かしさを感じつつすごく可愛い。シリーズ化して欲しいです( *´艸`)

「死病の村」 伊礼様

1〜3レベル 短編ダンジョン探索

【 旅先での休憩中、突然舞い込んできたある男の素性調査の依頼。 】

あれっ 宝箱が…。特別な鍵が必要だというのでどこかで見つかるのかと思ったら、その前に終わってしまった(笑)

病で村人が次々と死んでいく中、突如現れた男の薬で病は治り、死んだ者まで生き返った。ところが生き返った者の様子がおかしく、依頼人は冒険者を頼るのだった。

王道な安定感と、画面が凝ってて、クライマックスに向かって盛り上がって…いったらスンッと終わってしまった。その後の様子も知りたいと思うくらい、なんかこうハマるものがあるのだなぁ。

「井戸と私と」 伊礼様

1〜3レベル 短編 読み物

【 ここは狭い穴倉。私は井戸の底にいた。 】

読み入ってしまいました…!

状況も明かされず、井戸の底にいるという始まりに、不思議系かしら? と進めていくと。ゴブリンと交戦中、逃げ出した親玉を追って1人飛び出した冒険者。攻撃を避けたときに足元に開いた井戸に落ち、救助が来るまでの…長い時間。食料を切り詰め、仲間を信じ、雨を望み、不安になり、弱っていき、それでも諦めず。

ちょっと泣いた。名作だあああ!

『パンプキン王の救済』 伊礼様

1〜3レベル 3人↑ 中篇ダンジョン探索

【 ハロウィンを救い出せ! 】

すごく面白かったー!

ハロウィンの前日、だらだら過ごしていた冒険者たちの前に現れた…かぼちゃ。歩いて喋る、特別なそのかぼちゃが言うには、リューン中のお菓子がゴブリン共に盗まれたらしい。これでは明日のハロウィンがいたずらだけの殺伐としたものになってしまう! というわけで、奴らの巣に行き、お菓子を取り戻すことに。

…このかぼちゃの演説めいた言い回し、好きです( *´艸`)

探索部分もマッピング、調査、鍵開けとかストレスフリーで楽ちんでした。物足りなさを感じてしまう気もしますが…、その分、会話や描写に集中できますもんね。たまにある拾い物がお菓子のおまけだったりして、素敵でした。

ゴブリンがお菓子を盗んだ理由も…全体的な雰囲気に合っていて好きだったけど、OK代わりの一言が切なさを打ち砕いていきました。最後のかぼちゃは大切にカード置き場へ! 非常食にはしない!(笑)