『リューンお化けと臆病冒険者』 かがち様
レベル8〜 戦闘、読み物多め
【 わたしと一緒に幽霊退治をしてくれませんか? 】
うぅむ、物語的には突入だろうけど、慎重に行動してみたら悪い終わりになってしまいました。知らせてくれって言われてたからそりゃ知らせるよ。他分野の人との連携も大事だもの。英雄の独断が美しい場面じゃないな〜と思ったけど、そんな悠長なこと言ってる場合ではなかったようでした…。でも依頼人に感情移入するほどの情報がなかったので落ち込まずに済みました。
怖がりのNPC冒険者に一緒に幽霊退治をしてくれと頼まれ、無事に達成した…けれど翌日以降も幽霊は現れた。何かを思い出しそうな依頼人、クドラ教が絡んでいると協力を申し出る異端審問官。犯人と目される男はすぐに見つかったのに、ここで選択を誤ったのだなぁ。
『セブンタ』 かがち様
レベルなし 5分
【 「セブンタ」という儀式を知ってるか? 】
経験値25点か、10万sp。あるいは平和。Pyに移行したてでお金がなくて企画の「冒険者の自由市2」出来ない……と悲しんでたところに! 救世主! こういうのをズルだと思って嫌う人もいるかもしれないし、確かに本当の初心者さんには私もお勧めしないけど、イヤならやらなければいいだけで。セブンタという儀式の説明は民俗学のお話を聞いているようで面白かったです。
「笑いの村」 かがち様
レベル1〜10 探索 戦闘 10分↑
【 辺境の変な村に袋一杯の毒消し草を届けるだけの依頼だった 】
雨の止まない村、恵みであるはずのそれはいつしか毒になり、悲しむことを奪った。村から見える塔に棲まう竜の「加護」であるらしく、竜退治の依頼を受けた冒険者たち。
古くから伝わる「太陽と雨の物語」がいい雰囲気だな〜と思いました。おしゃべりネズミが可愛い…と思ったらけっこうな食わせ者だったし、竜も切ない…。戦闘は無理やり勝った感じですが、謎解きや探索、戦闘が好きならとても楽しめると思います。
『精神魚』 かがち様
レベル4〜10 読み物+戦闘 30分未満
【 狂気の魔術師が正気を欲し 通りすがりの悪党に殺された 】
なかなか難しかったなぁ。大筋としては、完成した研究物を持った魔術師が逃走中の悪党に殺されたのは運が悪かったで終わる話だが、その研究物とやらが何やら厄介なものらしく件の悪党に恐ろしい力を与えてしまったようなので捕縛または討伐してほしい、という依頼。これだけなら「腕がなるぜ!」でよいのですが、研究内容とか研究物が難しかったなぁ。エンディングはCでした。脈絡がないものが出てきた…と感じたので、そのあたりの調査不足があるかもしれない。
『タウン・ウィス・ハート』 かがち様
レベル1〜2 短編 探索
【 不思議な場所に繋がっている古びた一軒家の調査依頼 】
さっぱりわからずネタバレを見てしまいました。進めばいい・探せばいいという単純な私には自力クリアは無理だったw ネタバレ見ちゃったし、今回はパスで…。