雪が降っている……』 倉林様

レベル1〜10 極短編

【 依頼帰り。猛烈な吹雪の中を進んでいる。 】

真っ白な視界の先に、黒い人影のようなものが見えた——。マルチエンドということで、慎重に且つ友好的に進めました。ネタバレ回避しようとすると何も書けないわけですが、ふと、冒険者が緑色の妖魔と遭遇した時は問答無用で殺すべきなのか、考えてしまいますね。たまに会話が成立したり平和に暮らしてたりするじゃないですか…。今回は後味の悪さもなく、ほっとした心持ちで帰還することができました。

弱き身の』 倉林様

レベル1〜3 短編 2人以上

【 戦いを終えた身の自分と、負傷した仲間 】

2人の絆だとか、危機的状況から脱したりとか、感動的なやりとりがあったりとか…ではなく。けれど、シナリオ中の戦闘のちょっと裏側にスポットを当てたような、そんな冒険者的日常の一コマだと思いました。タイトルから、負傷した方が自身の弱さに悩んだりするのかなと思ったけど、特に描写はなく。逆にその言葉少なな様子から、プレイヤーが何かを感じ取る的な…? 元気な方が甲斐甲斐しく多弁だったので、普段が冷静なキャラなだけに心配して焦ってるんだな〜とこちらまで何だか照れ焦りしてしまいました(笑)

左端の冒険者が「自分」、その隣の冒険者が「仲間」、その他が「後で合流する味方」でした。

「空となるか?」 倉林様

レベル2〜3 短編

【 おばあちゃんのびょう気のために はっぱがいるので一しょにとりに行って下さい 】

病気の特効薬であるというお茶の葉。リューンに普通に流通してるなら護衛料払うよりは買い物依頼のほうが安いんじゃないかしらと邪推しつつ…。依頼料が安かったから、高級茶葉なのか、むしろ孫と採取に行くことに意味があるのか。先が気になる! と思って話を進めたら、まさかのお願い…。

説得が簡単でよかった。とはいえ、それを受けた場合の展開も気になります…。簡単だった分、軽いお話に感じてしまったので、その反動というか。どれだけ重い話になるんだろう、怖いからやらないけど…(・x ・`)

「弱き身の」 倉林様

レベル1〜3 短編 2人以上

【 戦いを終えた自分と、負傷した仲間 】

親友関係でプレイ、傷薬使用したら何事もなく終わった…駆け出したちの一コマ的な。これきっと憎悪関係のほうが真骨頂なのでは。気になるけど、消えて欲しいキャラもいないし、わざわざ作るのもなぁ…。