「エルム司祭の護衛」 MNS様

レベル6〜7 6人専用 1時間以上

あああなんてやるせない…。

信念に従って行動した、ような選択肢を選んでいったんですが、あああああ。お守りをあげたせいであの子が殺されたと思うと悔やんでも悔やみきれません。だって、お守り…元気出してほしかったんだもーん(ノД`)・゚・

高名な聖職者を護衛するため、依頼人の滞在する村へ向かった。教会にいるらしいのだが場所がわかりにくく、宿の娘が案内してくれると言う。村の案内もしてもらっていると、なにやら村人の娘に対する態度がおかしい。そればかりか突然、冒険者たちのことまで敵視してくるようになった。

聖遺物として命を狙われる司祭、村人から余所者と爪弾きにされる親子、廃教会での悲劇。

さて、どうする?

全部のエンディングを見たいなーとも思うのですが、やり直しがきかないのがいい、ということで我慢です。お守りをあげたことを悔やんで生きていこうと思います。

「鏡の山の食人鬼」 MNS様

レベル3〜4 1時間 3人以上

村近辺の調査依頼。家畜の失踪事件を解決してくれというもの。

人的被害はまだないが、小さな村ゆえ家畜の1匹でも大切な資源なのだ。村に向かい、聞き込みをして、夜を待って牧場の見張りへ。すると突然悲鳴がし、暗闇の中辿り着いたそこには捕らわれの村人と巨大な魔物の影が。何か秘密があるらしい山の奥のことをやっと村長から聞きだすことが出来た。そこは鏡の山と呼ばれ、古代の信仰の聖域であるらしい。魔物の原因がそことしか考えられず、冒険者たちは追加の依頼として鏡の山の探索に向かうのだった。

聞き込みの会話や描写がとても丁寧で、村人も生きている人間という感じがして楽しく話が聞けました。少しゆったりとした進み具合かなーと。時間があって落ち着いた気分のときにプレイするのがいいかもしれません。

鏡の山の洞窟内部は壁が全て磨きこまれて鏡のように光を乱反射している、のは実際に見てみたい。最深部にはなんとクのつく例の邪教徒が! 村人が敬っている古代神は実は邪教の神だった。魔物の原因をつきとめ破壊した冒険者たち。村に戻って禁断の地の話を聞こうと期待の眼差しを向けてくる村人にはなんと説明しようか…?

「塩の降る村」 MNS様

レベル2〜3 3人以上 60分

うぐ、依頼失敗…!

塩の被害に悩まされている村からの依頼で、原因を究明してくれというもの。砂漠から風に乗って塩が運ばれてくるというので、調査に向かった冒険者たち。村々で噂を聞きながら探索を続けていると、砂漠地帯とは思えない場所を発見、そこには遺跡もあり…。

うーん、どこでやってしまったんだろうか、でもまあ、こーいうこともあるよね…。いつか別パーティーでクリアできたらいいな!

「大猿岩」 MNS様

レベル2〜3 3人以上 30分

ある探索依頼の途中、山中で夜明かしした一行は翌日に小さな村を発見した。そこでは大きな岩を囲んで村人が困っている様子。何事かと話を聞いてるうちに「なんとかしてくれ」と頼まれ、さらに今回の依頼のことにも関係がある可能性が出てきた。

依頼を受けることにした冒険者たち。リミットの日没までに解決できるのか…。

時間経過があるとそれだけで心臓がバクバクします。あっちにいってアイテムを探して、こっちにいって道具を探して。探索の品を渡すのか返すのかプレイヤーが判断して。と、能動的なプレイで始終ドキドキしてました。

依頼品は渡しました。村人がもっと大事なものとして扱ってたら返したけど…ってかんじで。ドキドキ楽しかったです。