「キャッチボール」 レシェ様

レベル1〜10 1人

いい天気の日、親父に「キャッチボールしないか?」と誘われて…。ボールと一緒に言葉を交わすほのぼのストーリー。ガシャン、というお約束あり。子供でプレイしたら親子みたいでむず痒かったです(笑)

「フロンティア〜前編〜」 レシェ様

レベル1〜5 6人

こちらも大好き! 遥か西の開拓地まで荷物を運ぶのでその警護をする依頼を請けます。前編は開拓地に到着する手前まで。だいたいは平穏で退屈な馬車旅が続くんですが、それがいい! 馬車の揺れと冒険者達の退屈そうな様子がとてもいいです。野営の時に見れる地図と会話もまた良いのです。BGMに合わせてゆったりクリックして楽しみました。

寝る前のちょっとした会話なんですが、冒険者達に生い立ちとかの設定があるとより楽しめると思います。そして要所要所でハプニングがあるので、本当に楽しい旅でした。後編が楽しみです!

「フロンティア〜後編〜」 レシェ様

レベル1〜5

もう少しで開拓村に着くというころ、こちらを付け狙うかのような影が…、で始まる後編です。推奨レベルを超えた6人なので当然楽勝なのですが、ちょっともったいなかったな〜と。もっとドキドキの戦闘を楽しみたかったな〜といつもは思わないことも思ったりしました。それだけシナリオに引き込まれてるということですね〜。

そして村に着いてからは村人との会話が楽しかったです。夜に催される宴までウロウロして、頼まれごとをしたり、本来の仕事をこなしたり。会話をすると行き先が増えたり、選択肢が増えたり、退屈することなく夜まで過ごせます。宴のほうも、美味しい料理とエールと笑顔でいい雰囲気でした。

ところがそこへ少年が飛び込んできて…、と急展開です。ちょっと短慮な選択だったかなーと思いつつ、でも無事に帰れてよかった。それぞれに思うところがあるから、全ての人の手を取ってなんて無理なんだろうけど。でもそれぞれが自分の道を切り開いていければいい、と帰りの馬車に揺られながら思いました。面白かったー!!

「三日月の涙」 レシェ様

レベル1〜5 20分 2人以上(男性含む) 読み物

んんん、タイトルではお話を思い出せず、進めていくうちに「あれだ!」と記憶がよみがえりました。うん、んー、んん、切ないお話です。NPCの設定がついてて人物像が深いですが、男性調香師とかおじいさまとかが気になってしまって、でもおいてけぼり、みたいな。

心が死んでしまった姉と、それをなんとかしたい弟。もっと姉と接するシーンが見たかったです。最後の「雪」が素敵だなーと思いました。