「序章 出会い」 理の元Q様

レベル1〜3 シリーズ(サニィウォーカーズ)

いつもと変わらない日常、そこで彼らと出会った…。

サニーウォーカーズです、大大大大大大大好きです!! PCパーティーとは別にNPCパーティーが出てきてシナリオが進んでいきます。対象レベルは低いですが、NPCPTの先輩PTに位置するので気分は中高レベルで。それぞれの立場や性格がしっかりと描かれています。何度でも言いたい。大好きです!!!

「七人目の冒険者」 理の元Q様

レベル3〜5 読み物 6人専用

ある村の近くの森に流れ星が落ちた。その付近を探しても何の痕跡も見られなかったが、火事にでもならなくてよかったと村人は大して気にしなかった。そんなことがあった数日後、村人が行方不明になるという事件が続き、村長が宿に事件解決の依頼を出した。それを請けて村に向かう途中、ダンという青年が仲間に入れてくれと言ってきた。悪い奴ではなさそうなので承諾し、その後も行動を共にすることになる。そして明かされた正体とは…。

ウルトラマン的な元ネタがあるそうで、詳しくは知らないんですが、そんな感じがしました。天使を騙る異星人、金に汚い司祭、家族を失った村娘、元気いっぱいの男の子、生体実験してる魔術師、宇宙捜査官、美醜、巨大化、応援の声、記憶の抹消。

最初に性格設定と役割分担あり。

「サニィウォーカーズ(キャンペーン)」理の元Q様

NPC主導型読み物

1【 序章 出会い 】 レベル1〜3

「我々は出会ってしまった」

そう! 出会ってしまったのです! 復帰しての再プレイ。忘れていることもあるでしょう、楽しみで仕方ないです。シリーズ最後まで、そして劇場版! まで一気に行きます!(*´∀`)

…それにしても、エダイル(笑)

2【 登場!悪徳富豪 】 レベル2〜4

「最悪な気分になれる代名詞」

個性豊かすぎる面々(*´∀`) ちょこっとオチつきの勧善懲悪ものでした。なんとなく憎めない悪役。笑いの三段活用(笑)

3【 復讐のゴルダイン 】 レベル3〜5

「前代未聞の報復」

宿の存続の危機! 25年前のロン毛の親父!(笑) そんな中もたらされた一つの依頼、裏も取る余裕もなく受けたはいいけれど。帰ってこないサニィ、行った先にはあの邪教の噂があった。救援に向かう冒険者たち。

あの灰色の邪教徒との戦闘シーンは今でも記憶に残っていました。上手くいくと思われた報復も失敗し、逆恨みは募る一方。また、意味深なシルエットも登場し、次回が楽しみです!

4【 強さの意味は 】 レベル3〜5

「ゴルダインはとうとう…」

報復のために腕の立つ助っ人を雇ったが、その人物はワケアリのようで。様々な人が関わり、動き、事態が錯綜していきます。なかなかハードなお話、そこでも変わらずエダイル(笑)

5【 古代の末裔 】 レベル4〜6

「かつて存在せし古代帝国」

高額報酬な遺跡調査の依頼、その依頼人はヴァレリーの兄。ギクシャクした空気と、暗躍する怪しげな存在。そしてヴァレリーのデレ回(笑) 続く!

6【 交錯する思惑 】 レベル4〜6

「楓通りの慰霊祭」

前回の探索中の遺跡で見舞われた危機、なんとか近くの村まで退却した調査団。失ったものも多く、ひとまずリューンに帰ることに…。そこで行われという慰霊祭、それには因縁のある邪教団体が関係していた。

いやぁ、どんどん深くなっていきますね。NPC総出演! 兄貴もいるよ!(笑)

7【 カエルベキトコロ 】 レベル4〜6

「人は誰でも帰るべきところを持っている」

重かった流れを断ち切っての、ぼんじゅ〜る。エダイル回ですな。変な人が来たと思ったら、あれよあれよと人助けをすることに。やってきたのは妖精の地。ほわほわした雰囲気で話は進み、解決方法も血を見ないもの…かと思いきや、またアイツが! 切ない結末…、でもより絆が深まったと思います。

8【 罪と罰と 】 レベル5〜7

「刑法39条補足」

とある死刑執行中にアクシデントがあり、死刑囚は生き延びてしまった。神の意志だとして免罪になったそれに目をつけたのは、やはりアイツらで…。元死刑囚を護送するという依頼を受けた一行。そしてまさかの彼らも。な、なんとあの人まで!! 今回も色々ありました。

後味はあまりよろしくない。私が年を経たせいか、無性にレミィが純真すぎてイライラする…(笑)

9【 ”死”が二人を別つまで 】 レベル5〜7

「孤高の剣士の人生を大きく変える人物との出会い」

呪いをかけられた剣士、自分のせいだからと解呪に必死になるその人物。けれどその呪いは強力で、命の終わりが刻々と迫る。必死に手を尽くす一行、またもや邪魔をしてくるジュダ。

ブロッコリーちゃんの大冒険。

10【 彗星と呼ばれた男 】 レベル6〜8

「かつて彗星と呼ばれた考古学者がいた」

悪の根源を断つための協力者として、ある考古学者を探すことに。その人物とはヴァレリー兄の恩師であり、意外な人の父親だった。とある事情で飲んだくれていたが、その頭脳にジュダから目をつけられ。考古学者を追う一行。ジュダの目的を解き明かすことは出来るのか…。

娘さんが惚れっぽいのは遺伝かな…!?

11【 その塔の名は 】 レベル6〜8

「ついに明かされるジュダの目的!」

ついに聖北教会も動き出し…。説明回でしたね。これが最新作なのかな…?

続きを望むのは難しいかもしれないけど、私の中には世界観、人物の背景や性格・役回りなどがしっかり残りました。きっと最後は激しく厳しい壮絶な戦いになるんだろうな、とか。レミィの前に敵として立ちふさがるアガレス、二人の心の葛藤…とかあるのかな、とか。ブロッコリーちゃんは素直になったりするのかな、とか。考えるでもなくいろんな想像が浮かびます。

十何年経ってもシナリオ、登場人物、シーンを覚えてたくらいだもんね。完結してないと分かったとき、少しだけ残念には思いましたが不満はありませんでした。思ったのはただ、感謝。こんなに心に残るシナリオをありがとうございました!

劇【 悪しき四竜騎士と小さなドラゴン 】 レベル5〜7

「謎の生物を巡り四竜騎士との戦いが始まる!?」

ドラゴンの巣の調査に同行した一行、なんと巣穴で卵を発見。なんと雛が孵って、冒険者に懐いてしまった。研究のため観察日記をつけつつ育てることに。

別のところではまたジュダが何かを企んでいた。深く関わってくる四竜騎士という存在。一体どうなってしまうのか。

やっぱりの安定感ですね。育成観察日記が可愛かった(*´∀`)