「瑠璃色のツバメ」 禄山様

5レベル 6人 街探索ライトミステリー Next

【 連続宝石窃盗事件についての調査 および犯人捕縛の依頼 】

うわあぁぁ、すごい! 凝ってるー!!

正体不明の宝石強盗。手がかりを求めて街をうろうろ。犯人はまさかの…! 面白かったー(*´∀`)

コイン収集と、特に情報ノートがとても情報ノートで感動しました! スラムの女の子がとても可愛いし、メインの参謀と盗賊のやりとりも楽しかった♪ 別行動の冒険者たち、それぞれの用事をしたり、街なかで偶然会ったり。 とても細やかな感じがして、オチの青年のアレも楽しかったです( *´艸`)

「Satan」 leader様

レベル6〜8 2時間 読み物

【 】

ものすごく好みのシナリオでした。タイトルどおりの魔王物なんですが、それ以上に「新米冒険者の育成」が心躍ります。自キャラは先輩冒険者として見守りつつ助言をしたり、新米君はNPCで失敗しつつ頑張る。パーティー内での役割分担もあります♪ 先輩の指導はなかなか厳しかったです。参謀役の冷静っぷりもすごかった。でも途中で緊急事態が発生してちょっと動揺したりするところは人間らしかったり。

女の子NPCがいるんですけど、この子がちょっと謎な存在になっちゃってます? 右クリックでプロフィールが見れたかもしれないけど、読み進んでるときにそんな余裕はないし…。ただ、このシナリオは先に作ったものの前振り的存在らしいので意図的なものかもしれませんが。まだ未公開なのかな? 是非やりたいですっ。

「あなたに贈る灯」 Leeffes様

レベルなし 一本道読み物

【 ランプ職人の妻に灯を贈りたい 】

思いの外、重い話だった…!奥様に贈り物をするほんわか系かと思ったけど、プレイしてみれば貼り紙の違和感にも納得。

「緑滴る魔女」 Leeffes様

レベル5〜6

【 人探しの依頼 】

最後の戦闘または説得が面白かったです。幸せになってほしいですね。

「呪いということ」 Leeffes様

レベル5〜6 3人↑ 短編

【 立ち寄った村での依頼 竜と心を交わしていた騎士の昔話 】

宿のない寂れた村、親切にも泊めてくれという男は、若い頃に悪い呪術師を退治した竜騎士だった。そのときに受けた呪いを解呪するアイテムが近くの遺跡にあるらしいので、取ってきてほしいという依頼。

解呪したのに助けられず、でも最後に見上げた空に少し救われました。

「小さな勇者に祝福を」 light様

レベル7〜9 探索・戦闘

NPCへの愛があふれているなぁ…と。NPCがたくさんしゃべったりするのは大好きですけど。小さな女の子が冒険者たちより先に敵の気配に気付いたり、少女がまったく役に立ってない戦闘で(魔法の関係でだけど)頑張って倒したのに敵が余裕を見せたところで盾になるように間に立ちはだかったり、なんか置いてけぼりにされてる気分が…。危険だから羽とって来いって話じゃなかったっけ? なんか冒険者より強そうなんですけど…。いや、戦闘はとても楽しかったですけど。自PC大好きプレーヤーとしてはちょっと切ないものがあったりなかったり。

父の原因不明の病気を治すため、万病に効くという虹色の羽を神獣から取ってくるという依頼。その神獣は4人の守護者によって守られているらしい。戦って試練を乗り越えて羽を手にすることができるのか。

「渓谷の奥に眠るは…」 Lop_nor様

レベル6〜8 探索 ロング

【 】

うわー、探索したー! って感じです。心地よい疲労感。うん、頑張った。攻略見たけどorz でもなんか、過程に夢中になりすぎて、最後の棺を開けたあと、「あれ、なにしにきたんだっけ?」と考えてしまいました。PCの感情はあえて文字にしてない感じでしたが、もうちょっと盛り上がりが欲しかったかも。それだけ途中が面白かったということですけど。

知り合いの探検家から財宝に関する手記がある、と手紙が来た。自分は怪我でもう探検は出来ないから譲りたいという。その手記を手に探検に出かけた冒険者たち。

拠点となる街で情報やアイテムを手に入れて、探索地を広げながら財宝を目指す。時間経過があって、そのつど場所にいる人が変わったり、松明を使ったり、だんだん疲れていったり。崖を登るためにアレとアレを使ったり、封印?をとくために限られた時間にナニをしたり。ほんとにもうお腹いっぱいです。

描写の文はなく全て台詞、今までこういうかたちのときは物足りなさを感じたりしたけど、こちらは全然そんなことなく、違和感とかまったくなしでした。あ、現在地とかちょっとした表示はあったけど。アイテムが足りなかったりして行って帰ってをするときは面倒だなと思ったりしましたが、それもまた一興ですよね。野宿したり時間を潰したり目的地まで強行軍したり。楽しかったです。

「明日への飛翔」 LV1@様

1〜3レベル 6人 ギミックバトル短編

【 倉庫の清掃手伝いの依頼 】

戦闘は反射があったり引っ張り込まれたり移動術で避けられたりといろいろあって楽しかったです。会話部分はコミカルと言うか依頼人に煮え湯—ほどではないけど—を飲まされるというか、駆け出しのときはそんなこともあるよね、というか。

こいつのせいで豚に鎧を着られたのかw というエピローグが面白かったです。


(再プレイ)おっと、わりと最近にプレイしたことがあるシナリオでした。庭や倉庫を管理していて例の家宝の鎧にも関わる男(※非公式)の尻拭いで散々な目にあいます(笑) 記憶にも新しいし、また後日のプレイにしようかなぁ、と思ったけどなんとなく続行。うん、何度やっても楽しい♪ クスッと笑いながら、最後まで楽しみました。

すごく癖のある男と、振り回される冒険者たち。階段を上るシーンがいちばんのお気に入りです。