『☆どうぶつ☆』 さ。様
レベルなし ショート
【 村の収穫祭の手伝い依頼 】
ほのぼのした〜けど、けっこうくじ引き代(みたいなもの)もっていかれた! お買い物資金貯めてたのに…(・x ・`) 狐と狸がサボってなければ人手は足りてたんじゃないかと思うんですよね。収穫祭で必要なものを取りに来たのに、こちらのお金や時間を奪ってきて。それでしれっと奴らが収穫祭に参加してたときには若干イラっとしました。まあ、住民のそういった習性を含めての人手不足なのかもしれない…。
住民の動物たちがとってもとっても可愛かったです。依頼の詳細を確認してなにしてかにして…というものはなく、童話や絵本のような世界でした。
「ハピバースデー!」 サカジノボリ様
レベル1〜3 探索
「ピナ」シリーズに必要な称号をゲットするためのシナリオ。
冒険者ピナが仲間の誕生日ケーキを焼くための木の実を取りに行く依頼。おしゃべりで強くてしっかりもので料理(お菓子作り)が上手いホビットのピナ。冒険者が霞んで見えるくらいのキャラクターでした。
「床下の健啖家」 さとり様
レベル5〜7 2人↑ 短編 ギャグ 戦闘
【 間取り図にない地下室の調査依頼 】
楽しかったですw だらしない依頼人、前の住人の変な魔術師、その地下室にあったものは。リアルにあったらいいなと思っちゃいますよね。
「人攫いは今際の際に」 さとり様
レベル4〜6 2人↑ 中編
【 報酬に糸目をつけない内密の依頼 】
名家のお嬢様が誘拐されたので犯人を捕まえろ、という依頼でした。お嬢様のことはどうでもよさそうに、家名に泥を塗られた報復ばかりを主張する。犯人サイドでのお嬢様の様子に首を傾げつつ進めていったら、実情が明らかに!
クズかと思われた犯人の冒険者崩れの男。根はいいヤツだったのでしょう、だんだんと…。依頼人がまた腹の立つ! 次はないぞはこっちのセリフじゃあ! 後日談やおまけエピソード的なものもあり、楽しめました。
『にわとりくえすと』 さよこ様
レベル1〜3 シティアドベンチャー
ちょっとアレな魔導師セシルのにわとり「こっこ」がいなくなったので探してあげるお仕事。街の人に聞き込みしながら、パンやりんごを買わされながら、ほのぼの核心に迫っていく。「買い食いシナリオ」とはまさに、といった感じです。
『にわとりくえすと(さーどえでぃしょん)』 さよこ様
レベル1〜3 シティアドベンチャー
【 ぼくの大事なこっこを捜してですぅ〜! 】
けっこう疲れた〜。聞き込みをしながら街中をたらい回しにされ、時には買い物をしたり、お茶したり、貴婦人に襲いかかられたり。依頼人の鳥頭具合が…。ファンタジーだとわかっていてもドン引きでした。歳のせいかな。笑っておこう。
『鉱石集め』 佐和多里様
レベルなし ミニゲーム 前提条件:所持金300sp
【 山奥で発見された新しい鉱山では貴重な鉱石も出るという 】
ひたすらクリックして鉱石をゲット。こういうのって飽きちゃう質なんですが、交換したい短刀があったのでまったり頑張る! 鉱石…懐かしいなぁ。いろんなシナリオで共通の素材が手に入って装備を交換したり作ったりなんて浪漫しかない。鉱石や採掘に使うアイテムを預かってくれるのが親切で、これなら「荷物袋いっぱいになっちゃうからいいや…」ってならずに思う存分掘れます♪
『好事家の夢』 シェノン様
レベル3〜4 4人以上 戦闘・探索あり読み物 15〜30分
【 別宅に住み着いた竜?退治の依頼 】
小竜が可愛い(*´∀`) 仲良しパーティーかと思いきや、リーダーだけちょっと浮いてるというか、どことなく遠慮があるというか。解説にあるように高レベルならとらないだろう行動があったりするので、固まりきる前の信頼関係を味わえたように思います。依頼人が竜だと思ったものの正体、森の小屋、開かない窓、旅の荷物。だんだんと明かされていく叔父の生活。最後は選択肢が出ましたが、リーダーの気持ちに自然に乗るかたちですんなり選べました。でも他も気になったなぁ。
『ミカエルの依頼』 しおこんぶ様
レベル1〜3 短編
【 私とても困っています 】
すっごく楽しかったー(*´∀`)
貼り紙に「困ってる」としか書いてないし、親父さんがいない隙きに貼られたようで誰も内容がわからない。暇つぶしになるかもと行ってみたら、依頼主のお爺さん、ミカエルさんはいたけれど。
困っていることを忘れちゃったー!?
そして突然、体の中に入って記憶を探ってこよう! ということになり…。出来るわけないと戸惑う冒険者に、仲間たちは「いつもやってるじゃん!」と口々に言う。そうだったかもしれない…と流され、ミクロ化して体内へ侵入に成功。異物と認識された冒険者たちは、排除にやってきた白血球と戦うことに! はたらく細胞(アニメ)ww
不自然と思われるところは冒険者たちが自らツッコミを入れるのでするりと内容が入ってきました。体内に休憩ポイントが設けてあるのですが、メニューカードが親父さんの顔www 休めないwww 無事に困っていることも分かり、解決して、依頼完了。
後日談がまたよかった。白血球を倒しまくってしまったのでミカエルさんの体調を心配する冒険者たちの元に、当人から手紙が来て…。さすがにオチまで書くわけにはいかないですよね。言いたいけど! 楽しかった〜。アニメの影響もあるとは思うけど、そうでなくても好きになったと思います!
「ありふれた一日」 しじみ様
レベル1〜3 短編
【 駆け出し冒険者のありふれた1日 】
そんなにありふれていないような…! と思ってしまうのはやっぱり最後の選択…。
宿の娘さんから妖魔退治の依頼を受けてもらえないかと頼まれた冒険者。隠れていた最後の妖魔をどうするかの選択。今回は厳しくいきました…。
「剣の巫女」 シュールー様
レベル1〜3 古代の民シリーズ
冒険者の1人が夢を見た、それは誰かが助けを求める夢。ただの夢かといつも通りに依頼を請けるが、実は物語りはもう始まっていた。
いろんな伏線があってストーリーは好きです。でも個人的にちょっとテンポがポンポンポンと進んじゃって早いなぁと。 もっと文字の量があるとか、間を使った演出があるといいな〜と思いました。
「碧落飛翔」 春秋村道の駅様
レベル5〜6 6人 中編
【 ドラゴンによる空中レースの陰謀に巻き込まれた冒険者たち 】
食い逃げ犯を探していたらいつのまにかドラゴンに乗って空中レースに出ることに。周辺の村々から参加があり、いろいろな思惑がありそうです。依頼人も怪しくなってくるし、出場者たちとも何かがありそう。レース当日までのいろいろ、どんどん引き込まれていきました。
役割分担もあって、レースの臨場感も増します。難しいことはないのでさらにストーリーに入り込みやすかったです。面白かった(*´∀`)
「精霊宮のことりちゃん」 春秋村道の駅様
レベル7〜8 3人↑ ギャグ・探索
【 仕事がない! そんなPTのマスコット冒険者が持ち帰ったのは… 】
仕事がないということで、各々街へ仕事を探しに出ていた一行。単独でバイトを見つける冒険者もいれば、変な色の光精霊フォウを拾ってくる者もいた。飼い主?らしき女性によれば、精霊宮が悪の組織に乗っ取られたらしい。おかしな名前の悪の組織をなんとかする依頼を受けた一行はとりあえず向かうことに。
うーん、ギャグの方は大丈夫だったんですけど、迷宮探索に飽きてF9しちゃった…。迷宮の抜け方が間違ってたのかもしれない。同じパターンの迷宮は地図が表示されたりと親切だったんですが、残念。
「感情の芸術家」 周摩様
レベル1〜2 短編
素敵なお話でした! 描写も読みやすくて、山の中もストレスなく、すらすら進めました。
配達先の村で悪天候に足止めされていた冒険者たちは、絵描きだという青年に護衛を頼まれて山に入っていきます。そろそろ帰ろうというとき、悲鳴が聞こえて…。
ここからとんとんとんと展開していってドキドキでした。短い時間でサクッとできるのに濃密な感じ。でもキレイな感じの雰囲気はそのままに。絵を描くときの道具の配置とかなんかいいな! と楽しかったです。なんかいろいろ良かったです。タイトルから想像する芸術家っぷりがもっと見たかった。
『癒し系のあなたへ』 消夢様
レベルなし 店
【 誰かの傷を癒やしたいと思ったことは? 】
すごく好きなのあったー!!(*´∀`) 様々な適性の癒身の法互換スキルが売られていて、特に「治療草」と「常備薬」が!! 誰が持っていてもイメージを外さないし、うちの脳筋用の適性がなかったのは残念だけれども考え直して応援する系のスキル持たせられたし、他の子には薬草・水薬系を持たせられたので嬉しい! 適性確認用のアイテムカードを一時的に配布してくれたり、傷薬を大瓶に詰め替えてくれたり、店員さんの雰囲気も好きでした。わーい!(*´∀`)
( ゚Д゚)ハッ 次の技能があるのに気が付かなかった…! 最初のスキルの上位版のようです。こっちも買い漁るー!!
「ある冒険者の日常」 蝕(Eclipse)様
レベル1〜10 読み物
【 副業を持っているのが普通な駆け出し冒険者達のある1日の出来事 】
稼げない駆け出しの冒険者は副業を持っている。そんな冒険者のある1日。会話のみでさらっと流れていきました。すごく好みのテーマだけに短くて残念。読み物、ってあると長いものを想像しちゃってました。
(再プレイ)1人用だけど編成不要でした。親切設計。
とても駆け出し感と日常感があって良かったです。宿の給仕、見回り、書庫整理で日銭を稼ぎました。1日どれかひとつの副業をこなすのですが、ちょっとずつ話がつながっていて面白かったです。
「ターントライアル」 書類の谷様
レベル7〜10 戦闘
決められたターン以内に敵を倒して、10連勝すれば勝利。ひたすら戦い。初級コースでまあまあな結果、でした。たまにやる戦闘シナリオもいいものですね。
「火に魅入られし獣」 書類の谷様
レベル5〜7 2人以上 探索
「森の王」とよばれる大熊の毛皮調達の依頼。村人に話を聞き、森を探索して、手に入ったものを駆使して鍵を解いて、大熊に挑み。
場面の切り替えとかすごいなーと思いました。なんでもなさそうなものを使って鍵を作ったりとか、昔よくそういうシナリオをやったので懐かしみつつやっぱり好きだなーと。村人のあれこれも楽しかったです。
『野菜収穫代行依頼』 白澤のく様
レベル1〜3 1人↑ 20分
【 腰を痛めた店主の代わりに農園の野菜を収穫する依頼 】
貼り紙の人参ぽいものがもうすでに(笑) 引っこ抜いた野菜は人参か、それとも…をくじ引きのように楽しみました。悲鳴をあげる前のご挨拶が可愛かった(*´∀`)
「嘘吐き妖樹」 白須由貴様
レベル1〜3 ミッション
【 街道を塞いでいる変な植物をなんとかしてください 】
少し遠回りする、シンプルな討伐シナリオでした。シナリオ名から素敵なファンタジーな物語を連想していたので勝手に肩透かし…。でもボス戦に入るためのギミックは面白かったです。
「同行者募集」 シルビア様
レベル3 2人以上 30分
お金持ち学校の学院長が買った土地に遺跡があり、腕試しとして学生2人が調査に行くことになった。しかし実戦経験がないので同行してくれる冒険者を募集したい、というもの。
調査を進めていくうちに何者かの跡を感じ、かけだしの冒険者たちは少し不安になる。けれど簡単に依頼を放棄するわけにはいかない、と進んでいってたどり着いたところにいた強大な敵とは…!
遺跡の広さも謎解きもちょうど良かったです。冒険者2人の内緒話シーンも好き。学生2人にはまた会いたいです。
「魔獣の森に住まうモノ」 白鏡 香様
レベル5〜7 10分 探索
【 おれの友達を助けてください 】
おれ、じーさん、ねーちゃん、のNPCがファンシーで可愛かった(*´∀`) マップはシンプルであっち行って話聞いて、こっち行って戦闘する依頼。とてもいい宝石もらっちゃった。
『サクっと討伐〜ゴブリン編〜』 スズナリ様
レベル1〜10 一本道戦闘
【 あの薄汚い緑色の妖魔が出現した 】
とてもサクっとしてはいましたが、雰囲気がとっても良かったです。背景画像が、一人称視点の洞窟で、べたっと塗ったような? 写真のように精細じゃないのが、こう……いい雰囲気を引き立てているような……、とにかく好きでした! 一本道だし違うんだけど、「ゴブリンの洞窟」も一人称視点だったらこんな感じかな〜とか想像できて楽しかったです。
「異 次 元 戦 線」 スツーカⅡ様
レベル1〜3 アニキ 短編 現代
お話はとっても面白くて続きも気になるんだけど、次回以降は連れ込んだNPC専用ということで…、残念ながら好みに合わず(うちの子の大好きなので多分プレイしないなぁ、と)連れ込まずに終了。だって冒険者大好きなんだもん。
人類が滅亡しそうな戦争をしている現代世界、潜水艦に乗り込んでいる軍人さんたちは敵の攻撃により沈められてしまった。気がつくとどこかの島に流れ着いていて、宿を探すべく街に向かう。そこで見たものは、過去の世界のような建物や人々。もしかしたら、自分たちがいた世界とは違うのかもしれない。信じられないことだが、しかし…。諦めてはいけない。祖国へ帰る努力をしなければ。さあ、これからどうなることやら。
『石像回収の依頼』 清風りちあ様
レベル4〜6 3人以上 40分 同業者を助けるために遺跡をうろつく探索シナリオ
【 古代遺跡の探索中に石化した、仲間の回収を手伝ってほしい 】
最初の方はシリアス寄りで同業者NPCたちを助けて(ついでに報酬上乗せとアイテム拾い)頑張るぞ! と意気込んでいたら、だんだんコミカルというか不条理まではいかないけど、楽しくなってきました。荷物袋ネタ大好き(*´∀`) なるほどまさに「うろつく」に特化したシナリオだと思います。ボスとの激戦や古代遺跡の秘密に迫ることはなかったけど、なにか落ちてないかな〜と丁寧に探索するのが全然苦じゃなくてとても楽しめました♪
『魔術師の引越補助』 清風りちあ様
レベル2〜4 40分 2人以上
【 部屋の荷物運搬を頼みたい 】
荷造りのためにアイテムを選別するお仕事。ガラクタから研究品、日用雑貨、思いも寄らないものまで、1つ1つを丁寧に見ていくので時間はかかりましたが、依頼人の日常を垣間見たりして楽しかったです。依頼人に渡すか、自分たちでもらっちゃうかを選べて、最後に並べて確認したり、とても労力がかかっているのでは…なんて余計なことを考えてしまいました。失くしものを探したり、新たな技能を生み出したり、ヤバそうな本があったり。細々いろんなことがあって、やりごたえがありました!
『グリルから脱出せよ』 世魔吉様
レベル1-3 5分〜30分程度 ※推奨所持金0
【 なぜかミックスグリルに吸い込まれて脱出資金を調達しなければならなくなった 】
企画モノの狂い系だそうで、ツケネタもあり、割と好きなんですが、装備が整っていないせいかちょっと敵が強すぎて、クイズに正解しないといけないので、間違える→戦闘を繰り返すことが多々あるのですが、死んじゃうw もっと強くなってから出直そうと思います。
「突貫新年会」 ソイヤ様
レベルなし 読み物 仲の良い6名のパーティ Next専用
【 新年が目前に迫る日、冒険者たちは依頼を終え帰路についていた 】
「食べられそうな獣、仕留めてきたぜ」 って、かっこいー!(笑) えっへへ、終始にやにやしてしまいました( *´艸`)
宿で新年の宴会に混ざるはずだったのに帰れず、文句を言ったり、前向きになったりの冒険者たち。そこらへんから食べ物を調達したり、乾杯のグラスがまちまちだったり、とても趣があって素敵!
セリフもうちの冒険者たちにピッタリ合ってました。1人ちょっと格好良すぎたけど(笑) 最後は照れくさくなっちゃったりもしつつ、とても好きでした!
『銀の鍵』 蒼馬様
レベル3〜5 30分程度 ライトな探索物? 3名以上
【 手紙の配達ができる冒険者の募集 】
手紙配達にしては報酬が高額…。訳ありですよね、そうですよね。と思ったらまさかの届け先が異世界! え、これ、帰って来れる…? 本当なら詳細を聞く前に依頼を受けたくはないけど、お話が気になるから受けちゃえー!(笑) 不思議な森でアイテムを拾ったり手持ちのスキルを使ったりしてギミックを解除していき、無事に依頼達成でした。
異世界のような場所や魔女らしき女性など、多くは謎のままで、エピローグの冒険者たちと一緒に「あれは何だったんだろう」と首を傾げつつ。セリフの一つの、あの時は死んでいたのかもしれないけど今は生きてる、というのが好きでした。
「カルガランの灯火」 SADA様
レベル1〜2 中編 依頼
港町にあるいわくつきの灯台、そこで儀式がおこなわれる。それに関して護衛が必要ということで、冒険者達はいつもの宿を後にした。儀式の成功は冒険者達にかかっている。憎めないお邪魔虫や立ちふさがる強大な敵に打ち勝つことは出来るのか! そして町に伝わる2人の魔法使いとは?
良かったです! ほのぼのした雰囲気ですが冒険の緊迫感も味わえます。物語がいいのでどのレベルでも楽しめると思いますが、ドキドキするなら対象レベルで!
『名を知らぬ者』 SADA様
1〜9レベル
【 己の力量によって到達できる深さが変化するという洞窟 】
戦闘のみのシンプルなものかと思ったら、なにやらありそうでした。謎の哲学的なモノローグ、洞窟管理人の女性「時雨」。
冒険者のほとんどがレベル3だったのでいちばん浅いところだったのかな? 続編もあるようで楽しみです。レベル上げたらまた行こうと思います。
「小枝」 seresuto様
レベル7〜10 20分〜 探索
モンスターが住み着いてしまった廃屋から「黒いファイル」を取ってきてくれ、という依頼。
PC同士の会話とか、自由気ままな感じが好きでした。「こんな簡単な鍵、開けるなんてつまんねー」と鍵開け放棄する盗賊役とか(笑) そのせいで廃屋をくまなく探索することになって、日記や書物を見つけて切ないオープニングとのつながりが明らかになる、という繋げ方がすごいなーいいなーと思いました。
おやぢも渋いし。帰り道の「宴会だー」という盛り上がりも楽しかった。酒だーつまみだーとテンポよく言葉が飛び出して最後に歓声の効果音。すばらしい。
でもコンピューターとか実験機材とか、未来的な要素も入っているので最初ちょっとびっくりしました。冒険者たちがそんなに驚いてなかったので「そういうもんか」とこちらも流しつつ。だったのですが、進めていくうちにどんどん気にならなくなっていき、日記に登場するまだ見ぬ人物、背景などにぐいぐい引っ張られていき、行くとこまでいくぞー! と燃え上がってきました。
きましたんですが、パスコード入力で詰まった…orz 街や施設での行動と関係してるらしいんですが、広場に行けるの気付かないまま進めてたのでそのせいかなぁ、なんとかならないかなぁ、とウロウロしてたんですが、気力が尽きて依頼だけ達成して帰りました。
次…次こそは…最後までいきたい…。気になったのは日記が細切れすぎて読みにくかったです。さっき読んだのどこだっけ? ってなるタイプなので。個人的ですが。冒険者たちにも日記の内容について「何かしら思っている」ところを見せて欲しかったかな。パスコード通過後にあるのかもしれないけどね!orz
『腐海に沈む村』 shiina様
レベル7〜10 短編 2人以上
【 村で凶悪な魔物が発生し、付近一帯が腐海に沈んだ 】
村を焼くために油を撒いて回るお仕事でした。戦闘がけっこうあって、毒がきつかったなぁ。ボスに挑んでみたけど、戦闘中はずっとカキンカキン音がして、ギミックとかだと思うんだけど、なんだろう…。リアルで1人じゃなかったら煩いって怒られたかもしれない。
『蛮族の洞窟』 shiina様
レベル1〜3 30分 ゴブ洞改変
【 町外れの洞窟に蛮族の妖魔が住み着いた 】
蛮族の妖魔ってどんなのかなと思ったら、レッドキャップなど人型のもので、美麗なカードのイケメン系だったので気分的に戦いにくかったデス。宝箱からは珍しい首飾りをもらえました。最後に幸運のなんとかで敵を倒すと高額売却できるアイテムがどうしたとかメッセージがパパっと出てたけど、なんだったのかな…?
『英語塾に入ろう!』 STORM様
レベル不定 2人↑ お遊び 30分
【 LET'S BEGIN AN ENGLISH LESSON 】
英語教室の体験講座に行くことにした冒険者たち。
なかなか楽しくプレイさせていただいていたのですが、最後のレッスンが、アイテム欄の空きがPTで合計20必要…あったほうがいい…ということで、まだレベル低くて全然足りない…。途中でレッスン終了も出来るんだけど、せっかくここまできたし、出来れば挑戦したい。試しに終了を選んでみたら、先生が怖かったし(笑) 仕方ないのでいったんF9! レベル上がったらまた行ってみます。
『パスポートの取り方』 StudioFigaro(無記名)様
1〜10レベル 役立ち系
【 冒険者とはいえ、国境を超える際には身分証が必要です 】
初めてプレイした「役立ち系シナリオ」がこれかもしれない。説明だけじゃなくて、見覚えのあるNPCの小劇場もあったり。シナリオ作成講座シナリオとかないかなw
『早馬は命を繋ぐ』 suikame様
レベル3〜4 二人以上 交易都市リューン”の盗賊ギルドで購入可能な技能を誰か一人に所持
【 私服を肥やした男は高位の魔術師だった 】
朝、騒音で起こされた冒険者たちが、ひとまず依頼でも受けようかと、そういえば親父さんどこ行った? と話していると荒々しく外扉が開き、親父さんが飛び込んできた。どうやら問題が起こったらしく……。この! 問題の説明が! すごく臨場感があって好き!! 駆け出しのNPC冒険者たち絶対助けたい!! ってなったものー。そして最後の戦闘がまた! 倒すではなく救う、という特殊なもので、リューンの回復技能を持っていないと詰む…の…? なんとか1人持ってたのでギリギリいけましたが、ハラハラドキドキでした。全体的な世界観というか空気感が好きで、NPCも地に足がついてる感じで、もっとこのシナリオの中にいたかったです。